コンセプト
『お口に中の健康は、心と体の健康につながります』
当クリニックでは、インフォームド・コンセント(説明と同意)を徹底し、最良の歯科医療技術と情報提供を心がけています。
治療を開始する前には、患者様一人ひとりに対して、その日の治療内容をわかりやすく説明いたします。また、診療後には、本日行った治療内容・治療後の注意点などをお伝えし、今後の治療スケジュールや見通しなどを説明いたします。
より良い治療成果のために、患者様が納得できる治療を行うよう心がけていますので、ご不明な点や不安なことがありましたら、何でもご相談・ご質問ください。
また、一人ひとりの治療を丁寧に行うために、できるだけ治療日・お時間をご予約頂いております。
患者様へのメッセージ
口の中の病気は、歯が原因しているものだけでなく、顎(あご)の中に原因がある場合も多く、症状が顔面全体に広がることも少なくありません。余り聞き慣れない「歯科口腔外科」とは、歯・口腔・顎(あご)・顔面の病気を診断し、治療・予防を行う医療科目です。また、口の中の病気で代表的な歯周病は、糖尿病をはじめ内科的な疾患とのかかわりも多いため、当クリニックでは他医科との連携治療も積極的に行います。免疫力の低下した患者様にも対応できるように、総合病院の手術室と同等の高い水準の院内感染予防を徹底し、最新機器を用いた高度な治療を行います。
セレック治療を希望される患者様の多くは、金属の詰め物を白くしたい、見た目をキレイになど、審美的な目的です。しかし、歯科医からの見解から申しますと、ご自身がもつ天然歯と従来の虫歯治療などに用いられる金属の特性の違いによる口の中の病気を予防し、さらに見た目を美しくすることで心の健康にも役立つ歯科治療です。
私たちは、最良の医療と情報を提供することによって、個々の患者様の身体と心の健康を守り、また、地域医療にも貢献したいと考えています。そのため、カウンセリングの時間を大切にし、患者様一人ひとりが安心して相談できるクリニックを目指しています。
院長紹介
院長:濱本和彦(はまもとかずひこ)
昭和45年3月5日生まれ
趣味:カラオケ・スノーボード
資格
経歴
平成7年 | 大阪歯科大学卒業 |
---|---|
平成11年 | 大阪歯科大学大学院卒業 |
平成12年 | 大阪回生病院 麻酔科 |
平成14年 | 公立甲賀病院 歯科口腔外科 副医長 |
平成16年 | 大阪歯科大学口腔外科学 第二講座 助手 |
平成18年 | 神戸市立医療センター西市民病院 歯科口腔外科 副医長 |
平成20年 | 野阪口腔外科クリニック勤務 |